TOP > 検定試験について > 色彩検定とカラーコーディネーター、どう違うの?

色のスペシャリストを目指す人向けの一般的な資格には、「色彩検定」のほかに、「カラーコーディネーター検定」があります。 この2つの検定はどのように違うのでしょうか?

色彩検定は、文部省が生涯学習として認めた技能検定であり、全国服飾教育者連合会(ATF)が主催する資格でもあります。そのため、色について興味がある人、自己啓発を目的とする人など、幅広い人が対象となっています。どちらかといえば、アパレルやコスメ、インテリアなどの業界に強いのが特徴です。

一方、カラーコーディネーター検定は、東京都が後援し、東京商工会議所が主催する資格です。全国の商工会議所が連携して資格試験を行い、優秀な人材の育成を通して地域や企業の発展を図っています。そのため、建築やデザイン、流通業界の人が比較的多くなっているようです。

どちらの試験も、色という同じテーマを学ぶため、基礎的な勉強では重なっている部分が比較的多いです。カラーのスペシャリストを目指すなら、両方の資格取得を視野に入れるとよいでしょう。

まだ明確な目的がない人や、とりあえず資格を取得したい人なら、書店などで過去の試験問題を見てみるのもおすすめ。どちらの試験も3級はマークシート方式なので、自分のフィーリングにあった方を選ぶのもいいですね。

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